2024年3月12日 / 最終更新日時 : 2024年3月9日 numata 生活雑貨 日常使いのものこそデザインされている ほうきです。もしこのほうきが、普通の一般雑貨店で籠に入りビニールをかけられて売られていたら、誰の目にも留まらなかったかもしれません。そう考えると「見せ方」というのはとても重要です。そこまでやる勇気があれば・・・ですが・・
2024年2月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月4日 numata POP UP 恵方巻、節分、バレンタインのその先・・ 2月は閑散期と言われていて小売業界でも売り上げが落ち込む時期。しかしここ数年で大きく様変わりしました。あっという間に大ブームとなった節分=恵方巻。もやは1年で最も百貨店が潤うのではと思うほどの集客を図れるバレンタイン。そ […]
2024年1月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月9日 numata 催事記 ディスプレイ陳列術:魅力ある三角構成の秘密 三角構成は、視線を引きつけ、視覚的な調和を生み出すための強力な手法です。三角形は安定感と興味を引く形状であり、見る者の目線を誘導する効果があります。この手法を利用することで、商品がより際立ち、消費 […]
2023年11月8日 / 最終更新日時 : 2023年11月8日 numata アパレル 新規商業施設に見るトレンド感 京都大丸別館がオープンし京都の商業施設も人の流れが変わってきているようです。最近というよりこの5,6年といったほうが正しいでしょう。当たり前のカテゴリー別の業種のフロアー構成は、ほぼ皆無。しかも水の流れのようなフロアー導 […]
2023年10月16日 / 最終更新日時 : 2023年10月16日 numata POP UP 売れる陳列と売れない陳列の違い 一昔前は「きれいに並べましょう」「明るい色から暗い色へ」など、なぜか当たり前のようにきれいに並べることが目的になっていたように感じます。かくいう私もそんな一人でしたね。 個性といいう言葉が死語になっている感じがするなか、 […]
2023年8月20日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 numata 什器 陳列の基本は同じ 新しい概念、今風の見せ方 色々なことにチャレンジしたとしても、根本は変わらない。と思った2店舗の陳列。IKEAに家電量販店。 いわゆる「見せる場」の使い方。ビジュアルイメージでアイキャッチ。IKEAは大量陳列がそのままV […]
2023年6月19日 / 最終更新日時 : 2023年6月19日 numata POP UP 陳列テクニック 色別分類と見え方 POP UPの本革小物財布のプレゼンテーション。色別分類を壁面のビジュアルで象徴的な効果を上げています。足早の客層が多い立地では視認性を高めるために効果的ですね
2023年6月12日 / 最終更新日時 : 2023年6月11日 numata pop ソックス陳列、棚割りの進化 最近リサーチしていなかったGMSの平場。肌着靴下の棚割りが、どんどん進化していた。 まさにPP陳列、商品の特徴をわかりやすく伝える販促物とツールを再考し、パッケージまで統一。わかりやすい。売り上げは上がったのだろうか?
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年6月4日 numata POP UP 催事展開で大事な陳列方法 POP UPやイベントでの短期売場での「しっかりとした接客」は中々難しいものです。要員が集まらなかったり人出が多すぎたり、、、「セルフ」で売れてくれれば、こんなにうれしい事はありません。この布巾、ハンカチ展開はイメージパ […]
2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2023年5月21日 numata インテリア 暮らしの提案 売り場作りには手間がかかる。スタッフ不足で人手が足りディスプレイなどする時間も少なくなった、という店が多い中で、IKEAはしっかり季節提案が出来ていのすね。いつ行っても鮮度を感じます
2023年4月11日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 numata POP UP 本は心の旅路 ある記事によると、書店が一つもない自治体が全国で25%以上に上るそうです。そんな中、今までの売り方を進化させ価値を切り替えて見せている本屋さんが話題になっています。この大手書店も新しい編集 […]
2023年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 numata POP UP 母の日ギフトの定番。ハンカチのステージ 百貨店から「自主編集売場」がどんどん無くなっています。ほぼ不動産屋さん業態化している百貨店。今迄はモチベーション需要、年間行事に合わせ「提案商品」を仕掛けていた売場ですが、頑張って新しい提案ステージやっていました。「気持 […]
2023年3月21日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 numata ブランディング 温故知新 出張先の出雲で見つけた店主のお気に入りだけを集めたクラフト系ギャラリーショップ 踏石には蟻がお邪魔しようと描かれていて、店内にディスプレイされた兜し木の切り出しされた加工オブジェ力 強さとぬくもりのある木の兜。素材は、 […]
2022年11月24日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 numata 下着 ヒートテック インナー関連の陳列 寒さが増し売り上げが上がってきたあったか素材のインナー関連 各社「パット見」は同じなため、どのように機能や素材を訴求するか腕の見せ所 無印では天然素材のフォーカスし素材を見せることでの差別化ですかね 意外に効果的なポスタ […]
2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2022年10月30日 numata POP UP 世界観の作り方 素敵です よく「雰囲気のある飾り方」という表現をしますが、音が奏でるような空間創り陳列は、なかなか真似できるものではありません。背景のグラフィックが活きているステージですね。
2022年10月31日 / 最終更新日時 : 2022年10月30日 numata POP UP キャラクター商品の勢い 世の中はハロウィン一辺倒。 どちらかというと、わかりやすいキャラクター、一目でわかるキャラクターが引き続き人気があるのはなんででしょう。コロナ禍でみんなが「外れない」買い方をしたいという願望が底堅いか […]
2022年10月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月9日 numata pop 什器ツールひとつで雰囲気が変わる 今や陳列テクニックはどんどんレベルが高くなり、「お洒落っぽく」みせるための工夫は、どんなショップでもやっています。差別化が難しく際立てるのも大変。 備品ツールを独自性のある什器で展開するのも一つですね。こんな桐の箱風の台 […]
2022年9月27日 / 最終更新日時 : 2022年9月25日 numata デザイン 無形文化遺産の伝え方 結城紬、はじめて知りました。無形文化遺産にも登録されているほどで、結城紬の製作は、現在でもすべて手作業で行われているからこそ、その逸品の存在感は素晴らしい。このこの店舗も内装も伝統を感じるつくりで […]
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年9月11日 numata 年間行事 美意識のたかさ ほんとうのセンスの良さ 本物って・・流石というより本当のお洒落ってこういう事なんだなと感じた松本の器 雑貨 店舗 おそらく 草分け的な存在であろう店主の、こだわり・思いのつ […]
2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月4日 numata ウィンドー 店頭の作り方 日本にはたくさんの小売店舗があり、特に路面店補の店づくりは多種多様でとても魅力的な店舗が多い。全国出張し様々な地方の路面店を見てきましたが、地方ほど素敵でセンスの良い店が多い。理由は土地の匂いと歴史。 これは真似できない […]