2024年2月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月4日 numata POP UP 恵方巻、節分、バレンタインのその先・・ 2月は閑散期と言われていて小売業界でも売り上げが落ち込む時期。しかしここ数年で大きく様変わりしました。あっという間に大ブームとなった節分=恵方巻。もやは1年で最も百貨店が潤うのではと思うほどの集客を図れるバレンタイン。そ […]
2023年12月18日 / 最終更新日時 : 2023年12月18日 numata POP UP 入り口_店頭周りの個性 昔は「見通しの良い入り口」と教えられてきました。おそらく「そんなこと言われたな・・」と思う人多いでしょう。ラグジュアリーに限らず、最近の店づくりの入り口店頭まわりの個性的な事。いやいやこれもごく一部なのだと思います。ただ […]
2023年10月9日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 numata デザイン 温故知新のデザイン 谷口吉郎氏の設計理念にも敬意を表してデザインされたという、イソップ 金沢フォーラス店。そういわれて見ると、構造的な作り、圧倒的に削ぎ落されたデザインは谷口氏らしさを感じさせる仕上がり。 ここまでコンセプト、理念をもってデ […]
2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年5月21日 numata デザイン セルフで買いやすい陳列 加速度的に出店している利用品計画。店舗数が多くなればなるほど事例も多くなり見ていて参考になる陳列が多くあります。感覚ではなく計算された陳列・棚割りが計画的に出来ている中で、最近販促物、 […]
2023年1月16日 / 最終更新日時 : 2023年1月14日 numata アート ピカソとその時代 国立西洋美術館で開催中のピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展。噂通り、初めて見るピカソの絵画や彫刻が生涯の時期に沿った展示となり、背景が理解しやすい展示となっ […]
2022年11月4日 / 最終更新日時 : 2022年11月3日 numata ウィンドー 路面店 パン屋さんの看板 福岡市内のちょっと路地入ったところで見つけたパン屋さん。というか看板に目が留まりさがしていったら「あらまあ なんで可愛いwindow」とパシャっとシャッター推してしまいました。ぱん屋のぺったん。確かにパンもユニークで愛ら […]
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年9月11日 numata 年間行事 美意識のたかさ ほんとうのセンスの良さ 本物って・・流石というより本当のお洒落ってこういう事なんだなと感じた松本の器 雑貨 店舗 おそらく 草分け的な存在であろう店主の、こだわり・思いのつ […]
2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月4日 numata ウィンドー 店頭の作り方 日本にはたくさんの小売店舗があり、特に路面店補の店づくりは多種多様でとても魅力的な店舗が多い。全国出張し様々な地方の路面店を見てきましたが、地方ほど素敵でセンスの良い店が多い。理由は土地の匂いと歴史。 これは真似できない […]
2022年8月22日 / 最終更新日時 : 2022年8月22日 numata インバウンド 和風モダンに仕上げたファサード 宿泊施設 インバウンド縮小で旅行ホテル業界は逆風が続いていますが、地方の主要都市では新しい小型タイプの宿泊施設がたくさんできています。福岡市街地のこの宿泊施設も寺町が多い風景を活かしうまく作られている。ぼんぼり風明り取り。軒下をイ […]
2022年7月20日 / 最終更新日時 : 2022年7月19日 numata アパレル 最近のアパレルショップのステージ作り 今まであれば、店頭メインのステージではVPゾーンにマネキンコーディネイト、あるいは雑貨とのライフスタイル提案が王道でした。 でも時代が変わりリアル店舗の位置づけも変わってくると「リアル店舗ならではの楽しさ、わくわく感」を […]
2022年6月27日 / 最終更新日時 : 2022年6月26日 numata お土産 やはり店頭での見せ方が大事 コンセプトに沿った斬新な店舗設計が際立つお菓子屋さん。卵のカタチをデフォルメしたデザインで確かに目立つ 観察していて面白かったのが、外から眺めていたお客様。中に入ろうかどうしようか迷っていた背中を押し […]
2022年5月9日 / 最終更新日時 : 2022年5月8日 numata 催事記 市場のような見せ方 地元密着、土着型の小売を意識している良品計画。 まさに最近の心のうちに広がる安心を先取りしている企業風土は出来そうで出来ないものだと思います。池袋のこの店舗もいつも見ていて楽しいです
2022年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年1月8日 numata pop このキャッチコピー面白い 大宮JRコンコースで見かけた広告。「ナニ?」って思いますよね~最近のJRはなかなかギリギリネタもやってるんだー
2021年6月15日 / 最終更新日時 : 2021年6月13日 numata インテリア 季節感を感じるディスプレイ インテリア関連ほど「季節感」を大事にするカテゴリーは無いでしょう お皿を売るのではなく「ライフスタイル」日々の豊かな生活を提供する 当たり前のことだけど「商売」になった瞬間、忘れる事ありますね・・
2021年5月25日 / 最終更新日時 : 2021年5月23日 numata POP UP 世界観の作り方 今は何でもスマホ一つで買える時代。でも難しいのは雰囲気や空気感。あの小さな画面で訴求するテクニックは凄いと思います。 実はリアルの売場も同じ。世界観を出すのは難しい。そう考えると「小さい画面だから」制約され、結果絞り込む […]
2021年5月13日 / 最終更新日時 : 2021年5月16日 numata 店頭 可愛いファサードは真似できない 鉢植えなのにこんなに大きく育ってる!!道行く人がスマホで撮影するほどなったレモン。根津の近くの住宅地でみつけた、なかなか真似できないファサード創り。
2020年8月24日 / 最終更新日時 : 2020年8月23日 numata ウィンドー 印象的な店頭の作り方 新規商業施設を見ると、新しい見せ方がどんどん増えています。従来型の「当たり前」の見せ方では お客様は素通りするだけ。「何かしら?」にattention気づいてもらうことが大切ですね
2020年1月20日 / 最終更新日時 : 2020年1月19日 numata 店頭 ストックの見せ方工夫? 出張で出向いた、とある商業施設のパン屋さん 入り口ファサードに小麦粉らしき袋?箱? でもなんとなく「ファクトリー」っぽくて可愛い いや すごい見せ方だ~
2019年12月2日 / 最終更新日時 : 2019年12月1日 numata アパレル 入りにくい・見えにくい店舗作り? 新しくオープンしたグッチショップ。 入り口にはカーテンのように半クローズとなり、全オープンとは少しかけ離れている装い。 でも人の心理とすると「覗いてみたい」とあるのでしょうか どんどん革新的な売り場づくりかが増えています […]
2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 numata ウィンドー 踊るような陳列 CHRISTIAN LOUBOUTIN ラグジュアリー感満載です ポイントは何か・・ もちろん内装のグレード感が重要だけど 不規則だけど 商品一つ一つが活きて見える陳列 なかなか真似できないですね