ファッションはアートになった
遅ればせながら、「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展に行ってきました。予約チケットも取りにくいという噂に焦り、やっとチケット入手。SNSでもかなり拡散されているだけあって、平日にもかかわらず混雑。若い女の子がこんなに興味があるんだ、とファッションを志している風の女性は丹念に型紙やドレープをメモしたりと、アパレル不況と言いながらも熱気むんむんの会場。
噂通りの重松象平氏の空間デザインは確かに圧巻。お金も相当かかっているなと感じる空間の作りこみ。ブースごとの床壁天井の素材・デザインは一見の価値有
ファッションというよりアートですね。良い悪い 好き嫌いは其々が決めればよい、そこに答えなんてないから