気持ちの笑顔を


リピーターの方が来店されると、ついつい馴れ馴れしい態度で応対している販売員さんを見かけます。馴れ馴れしくすることがリピーターへの歓迎の気持ちだと勘違いしている販売員さんがいます。馴れ馴れしい話し方が親しさを増すと思っているのでしょう。それはただの勘違いです。お客様はあくまで丁寧に扱うことが重要なのです。しかし、「いつ行っても対応が一緒ね」と思わせてしまっては、お店としての信頼感を失ってしまい、二度と来店していただけないかもしれませんね。そこで、声のトーンや笑顔を来店の頻度によって変化させるようにしましょう。声はトーンを上げると表情も自然と柔らかくなり、笑顔も変化します。新規の方には「また是非お待ちしています!」という気持ちの印象に残る笑顔を、リピーターの方には「またご来店頂きとても嬉しいです!」という気持ちのとびっきりの笑顔を心から表現しましょう☆★☆

営業・販売員向け研修

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