退屈解消のためには


とても丁寧な接客を受けたのに、会計時に、急に事務的な応対をされたら、お客様は「やっぱり売りたいためだったのかな?」と、がっかりし、もうこの店には二度と来るのはやめようとさえ思ってしまいます。また、商品のお包みに必死で、無言で応対されると、待ち時間が倍にも感じられてしまいます。レジ前にいるお客様は「目」「耳」「口」が退屈だからです。手と口を同時に動かすこと。つまり、お包みしながら、どんどんお客様とコミュニケーションしましょう!例えば、お客様の情報を聞き出したり(お住まいやお誕生日など)、商品について(アフターケアや新作入荷日など)、季節にかかわることや話題のお店など、会話のネタはたくさんあります。商品だけではなく、自分自身もしっかりお客様に覚えて頂くためにも、会話で好印象を与えることが大切ですね☆★☆

営業・販売員向け研修

売上向上のためには、「売れる店」体質になることが必要です。接客マナーやコミュニケーション能力などを見直してみませんか?

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