冷静な対応力


99.9%が善意のお客様です。しかし、残りの0.1%の悪意(理不尽な言動)に対しては、毅然とした態度で臨むことも必要な場合もあります。そのような場合でも、あわてることなく、冷静な応対でいることが求められます。自分自身のなかで、しっかりと基準を設けておきましょう。例えば、店内で子供を好き放題に暴れさせ、注意をしない親御さんや、セクハラまがいのことを言ってくる男性客など、常識やモラルからかけ離れた言動をされる場合です。この時に重要なことは、嫌いや苦手など私的感情ではなく、あくまても″人として″のモラルに反する行為かどうかを見極めることが必要です。プロの販売員として、どんなお客様にも冷静に対応できるようになること。お客様も私たち販売員も、同じ″人間″なのですから、絶対に分かりあえます☆★☆

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