「わかりやすさ」を第一に!


お客様と話すときには、出来るだけ相手にわかりやすい言葉を選ぶことが大切です。例えば、ギフト品を買ったお客様に対して、百貨店では一般的に「ご進物でございますか?」とたずねるのがマナーです。しかし、どの世代のお客様が知っている言葉でしょうか?このような場合は、誰もがわかるように、「贈り物ですか?」とたずねるほうが親切です。販売員さんにしかわからない専門用語や業界用語、「ノベルティ」や「DM」などのカタカナ語は厳禁です。お客様にとって聞き慣れない言葉や表現は、聞き間違いが生じることもあり、事故やクレームの原因にもなるからです。わかりやすい言葉づかいを意識するのは常識です。誰でもすぐにわかる親しみやすい言葉を使うことが接客の基本です☆★☆

営業・販売員向け研修

売上向上のためには、「売れる店」体質になることが必要です。接客マナーやコミュニケーション能力などを見直してみませんか?

TEL.03-5954-1357
お問い合わせフォーム