イメージダウンにつながる態度


お客様は販売員さん一人一人の態度に非常に敏感です。一人でも態度が悪い販売員さんがいれば、「あのお店は感じが悪い」と、店全体のイメージダウンにつながってしまいます。お客様を不快にさせる態度としていくつか例を挙げます。①責任感がない→何かを聞いたり頼んだときに「わかりません」「ありません」「できません」と即答し、調べる努力をしない②特定のお客様だけを大切にする→ふつうのお客様にはそっけないのに、常連客(顧客)が来ると態度がガラリと変わる③自分の都合を優先する→お客様が見ているそばから商品を片づけたり、店頭への商品出しに集中してお客様に気配りができていないなど、接客以外のことを優先して行う④知識不足→商品やサービスについて質問しても、すぐに答えられない。自分にはそのつもりがなくても、お客様を不快に感じさせる行為は絶対にしてはいけません。待機中の動作やアプローチ・接客中の態度も同様です。一人の態度が店全体のイメージを落としかねませんので、日頃からそういった態度がないか、上司や同僚に確認してもらうことも大切ですね☆★☆

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