お辞儀で印象アップ！
販売員さんがいつも丁寧なお辞儀をするお店は、きちんとした誠実な印象を与えます。ただ、どんな時でも深々と頭を下げればよいというわけではありません。商品を購入していただいたときには、「ありがとうございます」と出来るかぎり丁寧なお辞儀をする必要がありますが、お客様に何か頼まれたときなどは、「はい、かしこまりました」と会釈をする程度で充分です。お辞儀も状況に合わせた種類があります。①会釈→軽い挨拶をするときのお辞儀で１５度傾ける②敬礼→一番多く使われる日常的なお辞儀で３０度③最敬礼→最も丁寧な挨拶をする時のお辞儀で４５度。お客様やその時の状況に合わせ、心のこもったお辞儀をしましょう！ちなみに、挨拶を言ってからお辞儀です。言いながらのお辞儀では、お客様に気持ちが伝わらないので注意が必要です。お辞儀１つで販売員さんの”スキル”がわかりますよ☆★☆
