感じが良い人
「初めてのお店だったけど、接客してくれた販売員さん、何だか感じが良かったな♪」そんな経験、皆さんにもあると思います。この”感じが良い人”のイメージってどんな人を想像しますか？笑顔が素敵だった、会話が聞き取りやすい、相づちをしてくれる、最後のありがとうございましたの挨拶が印象的などなど・・・人の印象に残る、この”感じの良い人”とは、常に何事にも丁寧さがあるということに共通しています。いらっしゃいませの挨拶も、お客様の顔を見て笑顔でできる。会話中はお客様の顔を見ながら相づちをしてくれるし、常にニコニコしているから話しやすい。何も買わなくても最後のありがとうございましたは、また来たくなるような気持ちになる。一つ一つの動作や会話、行動が丁寧です。感じが良い人に会って、悪い気はしませんよね？誰が見ても、どんなお客様から見ても、そう思って頂けるにはどうしたら良いのでしょう？マニュアルやルール通り出来ていたからといって、感じが良いとは思えません。やはりそこには、販売員さん自身がお客様に対する敬意があり、丁寧に接客するという意識がないと、結果”感じの良い人（販売員さん）”にはなれないのです。
お客様の印象に残ってもらえる”感じが良い人”、まずは自分自身が人にされて嬉しいことをして差し上げることから始めてみましょう♪「またあの店に行ってみよう！あの人に会いたいから・・・」と思って頂けるために☆★☆
