最近様々な媒体で空き家問題がクローズアップされています。調べると、2040年の空き家率は、20~43%と推定されているようです。2013年の総務省の発表では、空き家率は7~8軒に1軒とされていましたが、2040年には2~5軒に1軒になると想定されています。
自分にとって完全に他人ごとではない事実。というよりまさに自分が当事者になってしまっている中、試行錯誤の上で、ついに自分で空き家の新しい対策をやってみました。

サイズを小さくするビジネスモデル

地縁継続・省資金型空き家対策

敷地を二分割し一部を売却。残った敷地に小屋を建てる敷地売却による資金を小屋投資に充当する
思いついたけきっかけとは….
地方から東京に移り住み早 40 年。
気になるのは既に他界した両親が残した実家
こんな悩みを持つ方が、今日本にどのぐらいいるのだろう。
国土交通省 空き家等の現状( 引用) では、ここ20年で1.8倍(448 万戸→820 万戸)に増加とあります。
そんな私もその中の 1 人でした。

しかし何年もなん十年も経ち、朽ちはしてきた家屋は、ブロック塀が今にも倒れそう庭の木はボウボウ。ご近所に申し訳ない。
1年に 1 回帰った時、益々不安な気持ちが増える一方思い切って「全面リフォーム」を考え見積もってみたと頃、2000 万 !!
買ったほうが安い・・・では賃貸アパート ?? いやいや投資がでかすぎる
思い切って売ろう !! 二束三文、、でも売ろうか・・・・

地縁継続・省資金型空き家対策とは、どうすればよいか

・省資金で新しい住まいを作るために何か得策はないか
・昔のような大きな家はいらない。

ダウンサイジング

サイズを小さくするビジネスモデル

空き家のダウンサイジング実例

私の実家をモデルに実際にやってみました。

従前の約80坪の敷地に庭を残し
10坪の小屋を建てました
さてさて無事売却できるか??

従来の空き家対策との違い

3の道として、省資金型の実家活用

省資金&地縁継続型空き家対策」敷地2分割し半分を売却、残った半分の庭付土地に平屋の小屋を作る敷地売却による資金回収と 10 坪程度の小屋への少額投資

空き家同窓会のテーマ

地縁を残したい!
なんとか地元との繋がりを残しておきたい! 方に、省資金活用型&地元地縁持続型の空き家活用を一緒に考える。

相談料:金5,000円(税別)~
一級建築士・宅地建物取引主任者
両面のスキルからご相談させていただきます
実費別途。

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