2021年7月7日 / 最終更新日 : 2021年7月7日 numata しつらい パビリオントウキョウ2021<五庵> ■藤森信照の茶室<五庵>に行ってきました ・高い4畳半の異空間からオリンピックスタジアムがみえます ・立礼形式のような大きなテーブルに炉 ・畳、障子、竹の伝統的材料は使わない
2021年7月2日 / 最終更新日 : 2021年7月2日 numata 年中行事 夏越の大祓い ■大鳥神社の夏越の大祓 ・本日6月30日は夏越の大祓、大鳥神社に行ってきました ・邪気祓いと無病息災を祈念し輪を八の字にくぐりました
2021年6月27日 / 最終更新日 : 2021年6月27日 numata 新着情報 名水点 ■名水点 ・本日のお稽古は名水点です(6・7月の点前) ・水指は釣瓶水指 ・江戸名水として明治神宮清正井、椿山荘古香井の紹介がありました
2021年6月3日 / 最終更新日 : 2021年6月3日 numata 新着情報 蛍袋咲きました <蛍袋(山野草)> ・釣鐘型の下向きに咲き、涼しげな茶花です ・花言葉は「忠実」「正義」(三国志の劉備玄徳のよう)
2021年6月3日 / 最終更新日 : 2021年6月3日 numata 茶のこころ 水無月 ■6月は水無月 ・和菓子「水無月」を頂きました.本来は、6月30日「夏越の祓い」に無病息災を祈念して頂くようです。 ・「水無月」は田に張る水が不足していたことから
2021年5月17日 / 最終更新日 : 2021年5月17日 numata 茶のこころ 利休七則 <利休の茶のこころⅡ> ・花は野の様に ・炭は湯の沸く様に ・夏は涼しく ・冬は暖かに ・刻限は早めに ・降らずとも雨の用意 ・相客に心せよ
2021年5月17日 / 最終更新日 : 2021年5月17日 numata 茶のこころ 三炭・三露(南方録覚書より) <亭主の客を迎える心得としての三炭・三露> ・三炭:三度の炭(初炭⇒後炭⇒留炭) ・三露:三度の打水(露地に入る前⇒仲立ちの前⇒退出の前)
2021年5月11日 / 最終更新日 : 2021年5月11日 numata 茶のこころ 水屋(水屋の研究より) <水屋(飯島照仁著「水屋の研究」> ・「道を求める場」「稽古の場」⇒「水屋で始まり水屋で終わる」 ・裏千家「大水屋※」⇒「稽古之席掟」(玄々斎精中)「水屋訓」(圓能斎鉄中) <大水屋>
2021年5月3日 / 最終更新日 : 2021年5月3日 numata 茶のこころ 四滴茶入 <四滴茶入> ・水滴(すいてき)、手瓶(てがめ)、油滴(ゆてき)、弦付(つるつき)⇒ 併せて<四滴茶入> ・一つ茶入蓋で四滴を扱う
2021年4月22日 / 最終更新日 : 2021年4月22日 numata 茶のこころ 待庵(利休茶室) <現存する利休茶室> ・京都府山崎「妙喜庵の茶室(国宝)」特別拝観に参加 ・2畳+床、黒土塗の室床に特徴、お軸は「妙喜」 ・躙り口は大きめ、上部に連子窓